膝の痛みの原因

誰しもある程度の年齢になれば、一度や二度は膝の痛みを覚えることがあるでしょう。

 

一般に言われるように、その原因の大半は加齢によるものです。

 

しかし、中にはもっと深刻な病気が隠れている場合があります。

 

スポーツをしている人なら、靭帯損傷、半月板損傷などがその一例です。

 

この場合現在進行形でスポーツをしていなくても、過去に部活動などで酷使していたことが原因でおきるケースもあります。

 

成人後、痛みに耐えかねて整形外科を受診したら中学時代の部活動が原因の靭帯損傷ということも実際にあるのです。

 

また、加齢による変形性膝関節症も、大腿部の筋肉の衰えが直接の原因の場合もあれば、体重増加やホルモンのバランスの崩れによるものまで、症状は同じように見えても、根本には個人の生活習慣などが深くかかわっています。

 

これらの膝の痛みは、MRI検査などで特定しない限り診断がつかないものです。

 

生活習慣を見直し、適度な運動をして体重をコントロールしてみても症状が改善せず、年齢以外に心当たりがない場合、年齢のせいと諦める前に一度は検査を検査を受けてみるべきではないでしょうか。

 

その結果たとえ聞き覚えのない病名を言われることがあったとしても、進むべき治療法が明らかになれば前途は明るく、感じる痛みも違ってくるかもしれません。